名言、逸話 上杉謙信の名言 2020年10月7日 bushitanka41 武士の和歌・名言 上杉謙信の名言 名言1、われは兵をもって雌雄を戦いで決せん。 〈言葉〉 われは兵をもって雌雄を戦いで決せん。塩をもって敵を苦しめることはせぬ。(『武将感状記』より) …
戦国時代 前田利家の和歌 2020年10月2日 bushitanka41 武士の和歌・名言 前田利家の和歌 和歌 うえおける砌みぎりの松に君がへむ千代のゆくへぞかねて知らるる ちらさじと思ふ桜の花の枝よしのの里は風も吹かじな ちる花に滝のしら玉まじはりて雪 …
戦国時代 毛利元就の和歌 2020年9月11日 bushitanka41 武士の和歌・名言 毛利元就の和歌 和歌 君ならで誰かあぐべき筒井筒ゐづつに咲ける桃の下水 ひとりみる我が家桜とふ人によりてや花も色をそふらむ 石見潟いはみがた雪より馴るる友とてや心の …
戦国時代 柴田勝家の和歌 2020年9月7日 bushitanka41 武士の和歌・名言 柴田勝家の和歌 和歌 君が代を祈ると見えて神垣に空よりかくる雪の白木綿 夏の夜の夢路はかなき後のちの名を雲居くもいにあげよ山ほととぎす(辞世の句) 柴田勝家とは …
戦国時代 今川氏真の和歌 2020年9月6日 bushitanka41 武士の和歌・名言 今川氏真の和歌 和歌 なかなかに世をも人をも恨むまじ時に遇はぬを身のとがにして 吉野川せぜのしら浪岩こえて梢にかかる五月雨の雲 賤機しづはたやくもらぬ花の神垣は春に …
戦国時代 明智光秀の和歌 2020年9月5日 bushitanka41 武士の和歌・名言 明智光秀の和歌 和歌 われならで誰かが植ゑむ一つ松心こころして吹け志賀しがの浦風 心しらぬ人は何とも言はばいへ身をも惜まじ名をも惜まじ みつ潮の越してや洗ふあらかね …
戦国時代 織田信長の和歌 2020年9月3日 bushitanka41 武士の和歌・名言 織田信長の和歌 和歌 今川の流れの末もたえはてて千本の桜散りすぎにけり 銭ぐつわはめられけるか右馬助うまのすけ人畜生とこれをいふらめ 勝頼と名乗る武田の甲斐もなくい …
戦国時代 今川義元の和歌 2020年9月1日 bushitanka41 武士の和歌・名言 今川義元の和歌 和歌 きてみれば嵐のおとの高尾川水にも色のちる紅葉かな 入日さす遠山桜ひとむらはくるるともなき花の蔭かな 夏山の茂みふきわけもる月は風のひまこそ曇り …
戦国時代 豊臣秀吉の和歌 2020年8月31日 bushitanka41 武士の和歌・名言 豊臣秀吉の和歌 臆病者のきくちいそぐ雪の上きえも果てなむも人のありさま 両川りょうせんの一つに成つて落ちぬれば毛利高松も藻屑にぞなる おもふこと淵あり瀬あり武士ものの …
戦国時代 上杉謙信の和歌 2020年8月30日 bushitanka41 武士の和歌・名言 上杉謙信の和歌 武士もののふの鎧の袖を片敷かたしきて枕に近き初雁はつかりの声 つらかりし人こそあらめ祈るとて神にも尽くすわがこころかな 野伏のぶしする鎧の袖も楯の端は …