戦国時代 明智光秀の和歌 2020年9月5日 bushitanka41 武士の和歌・名言 明智光秀の和歌 和歌 われならで誰かが植ゑむ一つ松心こころして吹け志賀しがの浦風 心しらぬ人は何とも言はばいへ身をも惜まじ名をも惜まじ みつ潮の越してや洗ふあらかね …
和歌の解説 織田信長〜勝頼と名乗る武田の甲斐もなくいくさに負けて信濃なければ〜意味と解釈 2020年9月3日 bushitanka41 武士の和歌・名言 織田信長〜勝頼と名乗る武田の甲斐もなくいくさに負けて信濃なければ〜意味と解釈 〈原文〉 勝頼かつよりと名乗る武田の甲斐かひもなくいく …
戦国時代 織田信長の和歌 2020年9月3日 bushitanka41 武士の和歌・名言 織田信長の和歌 和歌 今川の流れの末もたえはてて千本の桜散りすぎにけり 銭ぐつわはめられけるか右馬助うまのすけ人畜生とこれをいふらめ 勝頼と名乗る武田の甲斐もなくい …
和歌の解説 武田信玄〜人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり〜意味と解釈 2020年9月2日 bushitanka41 武士の和歌・名言 武田信玄〜人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり〜意味と解釈 和歌 〈原文〉 人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇あ …
戦国時代 今川義元の和歌 2020年9月1日 bushitanka41 武士の和歌・名言 今川義元の和歌 和歌 きてみれば嵐のおとの高尾川水にも色のちる紅葉かな 入日さす遠山桜ひとむらはくるるともなき花の蔭かな 夏山の茂みふきわけもる月は風のひまこそ曇り …
武将と和歌の逸話 今川義元の和歌の逸話 2020年8月31日 bushitanka41 武士の和歌・名言 今川義元の和歌の逸話 武将と和歌の関係性にまつわる逸話として、『備前老人物語』に載っている今川義元の話があります。 戦国大名の今川義元は、あるとき戦場で家臣の一人に、「先手 …
戦国時代 豊臣秀吉の和歌 2020年8月31日 bushitanka41 武士の和歌・名言 豊臣秀吉の和歌 臆病者のきくちいそぐ雪の上きえも果てなむも人のありさま 両川りょうせんの一つに成つて落ちぬれば毛利高松も藻屑にぞなる おもふこと淵あり瀬あり武士ものの …
江戸時代 徳川家康の和歌 2020年8月30日 bushitanka41 武士の和歌・名言 徳川家康の和歌 和歌 ころは秋ころは夕ぐれ身はひとつ何に落葉のとまるべきかは さきがけて火花を散らす武士もののふは鬼九郎とや人は言はまし 緑立つ松の葉ごとにこの君の …
明治時代 西郷隆盛の和歌 2020年8月30日 bushitanka41 武士の和歌・名言 西郷隆盛の和歌 国のためみがきあげたる白玉をなげうつ時は今ぞ来にける 上衣うはぎぬはさもあらばあれ敷島の大和やまと錦にしきを心にぞ着る 憂きことの稀にしあればくるしき …
戦国時代 上杉謙信の和歌 2020年8月30日 bushitanka41 武士の和歌・名言 上杉謙信の和歌 武士もののふの鎧の袖を片敷かたしきて枕に近き初雁はつかりの声 つらかりし人こそあらめ祈るとて神にも尽くすわがこころかな 野伏のぶしする鎧の袖も楯の端は …