三好長慶の顔【肖像画】 戦国時代
三好長慶は、三好元長の嫡男で、将軍義輝を京都から追い出し、一時山城から播磨まで勢力を誇った戦国大名である。
三好長慶の顔を知る素材としては、青色の大紋に烏帽子、右手に扇を握った肖像画がある。
この肖像画は、三好長慶の墓がある大徳寺聚光院と、堺の南宋寺にほぼ同じ服装の絵がある。
絵の作者は不明だが、土佐派の絵師と考えられている。
三好長慶〜歌連歌ぬるき者ぞといふ人の梓弓矢を取りたるもなし〜意味と解釈三好長慶〜歌連歌ぬるき者ぞといふ人の梓弓矢を取りたるもなし〜意味と解釈
和歌
〈原文〉
歌連歌うたれんがぬるき者ぞといふ人の梓...
0