和歌の解説 柴田勝家の辞世の句 2020年9月7日 bushitanka41 武士の和歌・名言 柴田勝家の辞世の句 和歌 〈原文〉 夏の夜の夢路はかなき後の名を雲居くもいにあげよ山ほととぎす 〈現代語訳〉 夏の夜の夢のように儚い人生だったが、死後私の名を …
戦国時代 柴田勝家の和歌 2020年9月7日 bushitanka41 武士の和歌・名言 柴田勝家の和歌 和歌 君が代を祈ると見えて神垣に空よりかくる雪の白木綿 夏の夜の夢路はかなき後のちの名を雲居くもいにあげよ山ほととぎす(辞世の句) 柴田勝家とは …
戦国時代 今川氏真の和歌 2020年9月6日 bushitanka41 武士の和歌・名言 今川氏真の和歌 和歌 なかなかに世をも人をも恨むまじ時に遇はぬを身のとがにして 吉野川せぜのしら浪岩こえて梢にかかる五月雨の雲 賤機しづはたやくもらぬ花の神垣は春に …
室町時代 足利義政の和歌 2020年9月6日 bushitanka41 武士の和歌・名言 足利義政の和歌 和歌 やがてはや国おさまりて民安く養ふ寺も立ちぞ帰らん さまざまの事にふれつつ歎なげくぞよ道さだかにも治めえぬ身を はかなくもなほ治まれと思ふかなか …
和歌の解説 明智光秀の連歌〜ときは今あめが下知る五月哉〜意味と解釈 2020年9月5日 bushitanka41 武士の和歌・名言 明智光秀の連歌〜ときは今あめが下知る五月哉〜意味と解釈 連歌 〈原文〉 ときは今天あめが下知る五月さつき哉かな 〈現代語訳〉 …
戦国時代 明智光秀の和歌 2020年9月5日 bushitanka41 武士の和歌・名言 明智光秀の和歌 和歌 われならで誰かが植ゑむ一つ松心こころして吹け志賀しがの浦風 心しらぬ人は何とも言はばいへ身をも惜まじ名をも惜まじ みつ潮の越してや洗ふあらかね …
和歌の解説 織田信長〜勝頼と名乗る武田の甲斐もなくいくさに負けて信濃なければ〜意味と解釈 2020年9月3日 bushitanka41 武士の和歌・名言 織田信長〜勝頼と名乗る武田の甲斐もなくいくさに負けて信濃なければ〜意味と解釈 〈原文〉 勝頼かつよりと名乗る武田の甲斐かひもなくいく …
戦国時代 織田信長の和歌 2020年9月3日 bushitanka41 武士の和歌・名言 織田信長の和歌 和歌 今川の流れの末もたえはてて千本の桜散りすぎにけり 銭ぐつわはめられけるか右馬助うまのすけ人畜生とこれをいふらめ 勝頼と名乗る武田の甲斐もなくい …
和歌の解説 武田信玄〜人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり〜意味と解釈 2020年9月2日 bushitanka41 武士の和歌・名言 武田信玄〜人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり〜意味と解釈 和歌 〈原文〉 人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇あ …
戦国時代 今川義元の和歌 2020年9月1日 bushitanka41 武士の和歌・名言 今川義元の和歌 和歌 きてみれば嵐のおとの高尾川水にも色のちる紅葉かな 入日さす遠山桜ひとむらはくるるともなき花の蔭かな 夏山の茂みふきわけもる月は風のひまこそ曇り …