肖像画、絵 三好長慶の顔【肖像画】 戦国時代 2020年9月12日 bushitanka41 武士の和歌・名言 三好長慶の顔【肖像画】 戦国時代 三好長慶みよしながよしは、三好元長の嫡男で、将軍義輝を京都から追い出し、一時山城から播磨まで勢力を誇った戦国大名である。 三好長慶 …
和歌の解説 三好長慶〜歌連歌ぬるき者ぞといふ人の梓弓矢を取りたるもなし〜意味と解釈 2020年9月12日 bushitanka41 武士の和歌・名言 三好長慶〜歌連歌ぬるき者ぞといふ人の梓弓矢を取りたるもなし〜意味と解釈 和歌 〈原文〉 歌連歌うたれんがぬるき者ぞといふ人の梓弓矢 …
戦国時代 毛利元就の和歌 2020年9月11日 bushitanka41 武士の和歌・名言 毛利元就の和歌 和歌 君ならで誰かあぐべき筒井筒ゐづつに咲ける桃の下水 ひとりみる我が家桜とふ人によりてや花も色をそふらむ 石見潟いはみがた雪より馴るる友とてや心の …
和歌の解説 吉田松陰の辞世の句 2020年9月9日 bushitanka41 武士の和歌・名言 吉田松陰の辞世の句 和歌 〈原文〉 身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留とどめ置かまし大和魂やまとだましひ 〈現代語訳〉 私の身がたとえ武蔵の地で朽ちてしまった …
幕末 吉田松陰の和歌 2020年9月8日 bushitanka41 武士の和歌・名言 吉田松陰の和歌 和歌 かくすればかくなるものと知りながら已やむに已やまれぬ大和魂 親思ふこころにまさる親ごころけふの音づれ何ときくらむ 今日よりぞ幼心おさなごころを …
和歌の解説 柴田勝家の辞世の句 2020年9月7日 bushitanka41 武士の和歌・名言 柴田勝家の辞世の句 和歌 〈原文〉 夏の夜の夢路はかなき後の名を雲居くもいにあげよ山ほととぎす 〈現代語訳〉 夏の夜の夢のように儚い人生だったが、死後私の名を …
戦国時代 柴田勝家の和歌 2020年9月7日 bushitanka41 武士の和歌・名言 柴田勝家の和歌 和歌 君が代を祈ると見えて神垣に空よりかくる雪の白木綿 夏の夜の夢路はかなき後のちの名を雲居くもいにあげよ山ほととぎす(辞世の句) 柴田勝家とは …
戦国時代 今川氏真の和歌 2020年9月6日 bushitanka41 武士の和歌・名言 今川氏真の和歌 和歌 なかなかに世をも人をも恨むまじ時に遇はぬを身のとがにして 吉野川せぜのしら浪岩こえて梢にかかる五月雨の雲 賤機しづはたやくもらぬ花の神垣は春に …
室町時代 足利義政の和歌 2020年9月6日 bushitanka41 武士の和歌・名言 足利義政の和歌 和歌 やがてはや国おさまりて民安く養ふ寺も立ちぞ帰らん さまざまの事にふれつつ歎なげくぞよ道さだかにも治めえぬ身を はかなくもなほ治まれと思ふかなか …
和歌の解説 明智光秀〜ときは今あめが下知る五月哉〜意味と解釈 2020年9月5日 bushitanka41 武士の和歌・名言 明智光秀〜ときは今あめが下知る五月哉〜意味と解釈 連歌 〈原文〉 ときは今天あめが下知る五月さつき哉かな 〈現代語訳〉 …